ご 挨 拶(5月18日)





2005年10月、
ソン・ユナさんのサイトを立ち上げ、
この間多くの方々のご訪問をいただきましたが、
5月21日以降、
ファンサイトとしての新たな更新はございません。
長い間ご訪問いただきましたこと
ここに深謝申し上げます。



さて、
今後のことですが、
ご承知のとおり、
現在の表紙(index)と目次は残しますので、
これを利用しまして、
時折、
韓国ドラマのレビューや最近視聴した音楽など、
取り留めのない話題を更新するつもりです。
その節は、
ご訪問いただければ幸いです。



なお、
新たなサイトの立ち上げは、
未だ決まっておりませんので、
上記の話題をご提供させていただいている中で、
ご説明する予定でございますので、
その折には、
是非ともご覧いただければと思っております。



長い間、
検索エンジンで
“ホテリアー 妄想”と
“妄想インタビュー”は
トップを堅持しておりましたが、
当然、サイト閉鎖後、
緩やかにランキング外に落ちてまいります。
何とか近い将来、
“妄想インタビュー”のキイ・ワードで
再び復活を遂げたいと考えております。



今のところ、
ホームページ形式で行くのか、
ブログを採用するのか迷っておりますが、
負担の少ないブログを選択する可能性が高いかもしれません。



ところで、
ご訪問いただきました方々の中で、
私の採った手法で、
サイトを立ち上げることを
ご検討の方がお見えになるようでしたら、
何度も言いますが
積極的にはお勧めしません。
危険を伴う可能性があるからです。
そのことを十分計算の上、
進められる方であれば、
チャレンジしてみてください。
ただし、
責任は負いかねますので
本当にご注意ください。



さて、
最近韓国ドラマで、
思うことがあります。
ユン・ウネさん、チュ・ジフンさん主演の
”宮”の面白さは、
群を抜いたものでしたが、
これ以降作品それ自体は面白ものの、
どうわけか何度も観たいと思うものが少ないのです。
出演者も素敵、
ストーリーも面白いので、
一体なぜだろうと考えるのですが、
まだ答えを見いだせないでおります。
恐らく、
ストーリー性の強い作品が
逆に興味と関心を失わせているのかもしれません。



もう一つ、
俳優にも二つのタイプがあって、
完全にその主人公になりきり、
顔までも別人のような雰囲気を醸し出すタイプと
全く何時もの顔なのに、
本当に上手い!と唸らせるタイプがいます。
後者は自然の演技で、
前者は演技していることになります。
以前であれば、
別人のようなタイプの俳優に凄く惹かれたのですが、
最近は、
演技をしていることを感じさせない
自然の演技をされている方に
関心が高くなっているような印象です。



因みに、
コ・ヒョンジョンさんのファンではありませんが、
自然で上手いといった印象です。
一方、
ソン・ユナさんの場合は前者のタイプでしょうが、
できうれば後者の演技を見たいです。
ただ、
彼女の場合、
美人であるがゆえに演技をするうえで、
ご苦労も多いと思いますが、
期待しております。





ペ・ヨンジュンさんの熱心なファンの皆様へ



比較的最近の妄想インタビューで、
ほほ笑みの貴公子の表情に
変化があることを申しあげました。
確かに年齢的な面もありますが、
それだけとは言い難いと思っております。
恐らく、
スーパースターになったゆえに、
一般の人間にはわからないご苦労がいっぱいあるのでしょう。
この微妙な表情の変化に、
お気づきになりましたでしょうか?
一度、
過去の彼の画像を時系列に並べて、
比較してみたら如何でしょうか?
彼の、
心情がわかるかもしれません。



昨年4月に
深夜のスクープ画像が話題になりましたが、
あの女性は一体誰でしょう?
メイク担当の方ではないことだけは、
あの身長からも別人の方だと確信しておりますが、
もし、別の人だとしたら・・・・。
その人物は誰でしょう?
恐らく、
有力メディアの関係者はご存じではと推察しておりますが、
こういったネタはタイミングが命でしょうから、
将来突然吹き出てくることも予想されます。



その前年の2007年は
ペ・ヨンジュンさんにとりましてどんな年だったのでしょう?
 あの当時をちょっと振り返りますと、
4月に
日本版ホテリアーに出演し、
6月には
イ・サガンさんの監督デビューのお話が登場します。
ペ・ヨンジュンさん主演のドラマ”太王四神記”は
9月から韓国で放映がスタートしましたが、
撮影が終わりましたのは12月上旬でした。
そして、
年末の受賞です。
しかし、
彼の体は撮影時に重い怪我を負い、
その後数カ月間
松葉づえをつく、生活を余儀なくされました。
その間、
アメリカの金融破たんが起こり、
世界にその影響が露呈したのはご存じのとおりです。
当然
ペ・ヨンジュンさんも企業家の顔もお持ちですので、
経済的な打撃を受けました。
その意味では、
彼はビジネスに全力を注がなければならない
大事な時期だったように思います・・・・。
このお話の続きは別の機会に・・・・。




それでは皆様、本当にありがとうございました。
近い将来、またお会いしましょう。



追 伸
サイトの閉鎖作業は
5月20日23:45から行いますので、
ご注意ください。








ソン・ユナ ファンサイト 3年7カ月を語る

(5月15日)





(Hwang)
ファンの皆様、こんにちは。
本日は今月5月20日で、
ソン・ユナさんのファンサイトを閉じられます運営者のYamaさんに、
3年7カ月を語っていただきます。
それでは、
始めたいと思います。
さて、
Yamaさん、この3年7カ月は長かったでしょうか?



(Yama)
あっという間で、
非常に短いものでした。



(Hwang)
実は、
今回のサイトの閉鎖に関して、
惜しむ声と
当然閉じられるとお考えになっている声があります。
やはり惜しまれる方が圧倒的に多いと思いますが、
この点如何でしょうか?



(Yama)
そうですね。
タイミング的には、
ベストだと思っておりますので、
この点はご理解いただきたいと思っております。



(Hwang)
惜しまれる声の中では、
韓国ドラマ関連のサイトの中では、
大きなサイトがまた一つ消えると思います。
昨年の9月20日から
丁度この5月20日で8カ月になりますが、
どんな状況でしょうか?



(Yama)
旧サイト分も含めますと
既に100万ヒットを超えています。



(Son)
そうしますと
やはりサイトの存続を願うファンの方々は、
非常に多いと思うのですが、
残すことは難しいとお考えになっているわけですか?



(Yama)
これは昨年にも申し上げましたが、
サイトコンセプトに大きな変化が生じれば、
直ちに対処することが最も必要です。
その意味からしますと、
今回のソン・ユナさんの結婚は、
これにあたりますので、
閉鎖することがもっともベターな選択です。



(Son)
それと、
彼女が結婚することによって、
過去の恋愛模様を語り続けることは望ましいものでは、
ないということでしょうか?



(Yama)
そうですね。
少なくともマナーとしては、
これを避けることは絶対必要だと思っています。



(Hwang)
ただ、
そう言いましても
芸能雑誌などは逆に触れられたくない過去を詮索し、
結構話題にしたりしますが、
この点はどんなご見解をお持ちでしょうか?




(Yama)
私のような個人サイト、
取り分けファンサイトとして標榜しておりますサイトが、
過去を詮索するような行為は、
少なくとも避けたいです。



(Hwang)
しかし、
従前どおりのファンサイトとして、
行くことも可能ではないですか? 
つまり、
Yamaさんのサイト内の作品で、
彼女の恋愛模様に
抵触しないのもあるのではありませんでしょうか?



(Yama)
確かに、
あることはありますが、
それを掲載しサイトの存続を図ることには、
あまり意味があるとは思っておりません。



(Son)
それは、
現状にしがみついていることには、
意味がないということでしょうか?



(Yama)
始まりがあれば、
必ず終わりがあります。
その時期が今だったということです。
もし、
惜しまれる理由として、
折角積み上げてきたサイトを潰すのは
惜しいということでしょうが、
この点は、
全く仕事でもそうですが、
そういう意識はないです。
また一から始めればいいと考えますが、
実際は既に財産はありますので、
これを有効活用すればいいと考えます。



(Hwang)
有効活用とは?



(Yama)
今まで作ったものを、
リニューアルして使用するという意味ではありませんので、
お間違いないようお願いします。
つまり、
この3年7カ月で培ってきた
私なりのノウハウを活用するということです。
それは失敗事例もありますし、
成功事例もありますから、
これらを上手く使うことができるということです。



(Son)
なるほど・・・。



(Hwang)
それでは、次にまいります。
さて、
ソン・ユナさんのホテリアー以降の作品について
少し語っていただきますが、
“恋するツキノワグマ”と“プレゼント”は
つい最近も話題にしましたが、
この2作品に関しては如何でしょうか?



(Yama)
可もなく不可もないような感じですね。



(Hwang)
それでは、
2002年度の“ジェイル・ブレーカー”は如何でしょうか?



(Yama)
ソル・ギョングさん、
チャ・スンウォンさんと共演しました
この作品は結構面白いものでした。
本作への出演は成功の一つですね。



(Hwang)
それでは、
2004年度の“暴風の中に(嵐の中へ)、
映画”フェイス“は如何でしょうか?



(Yama)
前者の作品は、
あの当時若手人気上昇中の
キム・ミンジュンさんの作品のような印象で、
少し不満の残る作品だったと思います。
それゆえ、
主人公の存在は何となくぼけているような印象の作品ですね。
後者も作品が今一つの感じで、
お国でもほとんどヒットしませんでしたね。



(Hwang)
それでは、
2005年度の“香港エクスプレス”以降から
現在まででは如何でしょうか?



(Yama)
“オンエア”以外、
どれも人気があった作品ではありませんでした。
その中で、
個人的には
映画“アラン”の役どころは良かったと思います。
次に
映画“愛を逃す”はソル・ギョングさん、
ソン・ユナさんの演技は素晴らし佳作でしたが、
ソン・ユナさんが演じるには不向きな主人公に思いました。



(Hwang)
それはどういうことでしょうか?



(Yama)
あの主人公のイメージに反して、
ソン・ユナさんは美人過ぎるということです。



(Son)
そうしますと
美人女優でない俳優を使うべきと
お考えになっているわけですか?



(Yama)
そうです。
この点は、
演技うんぬんというよりも役柄が合わないといった方が、
正しいかもしれません。
確かに、
ソン・ユナさんは韓国でも有数の演技派女優です。
それゆえ私もファンになった一人ですが・・・・。



(Son)
確かに、
ホテリアー以降の彼女の作品を見て行きますと、
成功したのは、
2002年の“ジェイル・ブレーカー”と
昨年大ヒットした“オンエア”ですね。
それ以外ヒットはなかったですが、
どこに問題があるとお考えになっておりますか?



(Yama)
仕事人間のソル・ギョングさんが、
一番正しいのでは思うことがあります。
彼は、
韓国では超一級の俳優ではありますが、
精力的にいろんな作品に出演されます。
ところが、
多くのスターでも超一流と名のつく俳優は、
出演作品を吟味し過ぎるのでは思っております。



(Son)
それは俳優が
作品の良し悪しに
介入し過ぎるのは良くないということですか?



(Yama)
作品の質を重視するとか、
好みの作品で選定しておりますと、
ファンが求めているものと違う方向に向っていて、
大ヒットに至らないケースが結構あるのではと思っています。
むしろ俳優は、
演技に徹していくのが、
実はベストではないかと思います。
これはスポーツの世界でもそうですが、
実力急上昇のときには、
とにかく1年間に多数の競技会参加し、
好成績を収めているのですが、
一流になった途端、レースを選び始めますが、
大抵、下降に行きます。
これと同じような印象を持ちます。



(Son)
そうしますと、
俳優は演技に徹し、
作品の獲得は
事務所のブレーンに
ある程度任せるべきだということでしょうか?
当然、有能なブレーンがいての話でしょうが・・・。
しかし、いないと大変なことになりますね。(笑)



(Yama)
確かに・・・。
これは音楽の世界でも同様で、
優れたプロデューサーの下で、
大ヒットを連発して、
自身がプロデューサー兼演奏者なった途端、
つまらない作品を世に送り出すことは結構あります。



(Son)
こういったことは何処に問題があるのでしょうか?



(Yama)
思い入れをし過ぎますと、
客観性とか冷静さが失われるのではないでしょうか。
私でも、
自身で自画自賛してサイト更新しますと大抵不人気です。
ところが、
今回の出来は今一つだと思っておりますと
大抵ヒットしています。
つまり、
平常心で取り組んだか否かにかかっているように思います。



(Hwang)
そうしますとこれは俳優と同様、
サイト運営でも、
冷静かつ客観的な目を養うことが重要だということですね。



(Yama)
そうです。
その点で、
過去の栄光にしがみついていますと、
何でもそうでしょうが、
遠からずジリ貧になっていくと思います。
例えば、
毎日数千ヒットをあげていたサイトが、
ある日を境に
1千ヒット程度以下に落ち込みが長期間続くようでしたら、
実際、手遅れの感じもありますが、
決断すべきときだと思います。



(Hwang)
さて、
話題を変えまして、
Yamaさんがソン・ユナさんの熱心なファンから、
サイト運営者にスイッチされたのは何時ごろでしょうか?




(Yama)
サイト開設が2005年10月20日でしたが、
実際にサイトづくりが始まりましたのは、
その年の2月からですので、
1年後の2006年1月末です。
誤解されますと困りますが、
ファンでなくなったという意味ではありませんので・・・。



(Son)
そういえば、
ホテリアーのあらすじともいえる
ソン・ユナ(ソ・ジニョン)場面集は
とうとうお蔵入りになりましたね。



(Yama)
本当ですね。
これは2005年3月に作りました自信作だったのですが、
全20話のうち、
4話までしかいっていませんので、
とうとう掲載する機会がなくなりました。(笑)



(Hwang)
こういった作品は、
他にもあるのでしょうか?



(Yama)
実は、
冬のソナタや
チェ・ジウさんのことを書いたものもありますし、
全くジャンルが違いますが、
ジャズ関係のものは全く眠っています。



(Hwang)
今後、
書き留めてある作品が世に出る可能性はありますか?



(Yama)
そのままでは現時点では使えませんので、
書き直しをすれば使うかもしれません。



(Son)
ところで、
題名が
“韓国美人女優のような女性”、
あれは実在の方がいるのでしょうか?(笑)



(Yama)
あれですか!
実在の方です。(笑)
もし、
私の書いたものをお読みになって、
その方の職場の所在地(ビル名)を言えば、
多分気づかれる
ファンド・マネージャーや
有力アナリストの方はいると思います。
それほど美人の方です。
はい。



(Hwang)
この方以外にも、
美人の方はいますでしょうか?



(Yama)
一般的な美人といわれる方は、
結構お見えになりますが、
芸能人も凌駕する美人の方は、
アナリストの方にもいます。
本当に美人の方です。
ただし、既婚者ですけど・・・。(笑)



(Hwang)
サイトの運営でご苦労も多かったと思いますが、
結構横の繋がりがあると思いますが、
Yamaさんの場合は如何でしょうか?



(Yama)
実は、ほとんどありません。
私が男性ということで、
やはり警戒されるのでしょう。(笑)



(Hwang)
では、
ロム専ではない
ハンドルネームをお使いなっている方々で、
Yamaさんと直にお会いになっている方は
お見えになりますか?



(Yama)
はい。
あれは2年前になりますが、
確か2007年3月30日に新宿で、
Hiyonnさん主催のBYJ展がありまして、
その会場で、
ご本人とスタッフの方5〜6名の方に、
ご挨拶しましたので、
ご存じです。
そのほかでは、
SYAcomのTeohLanmoiさんとは
2006年4月にお会いしております。
ただ、
残念なのは、
soralierさんと
まりままーなさんに
お会いする機会がなかったことですね。



(Hwang)
当然、
Yamaさんにも
サポートしていただける方はお見えになったと思いますが、
この点は?



(Yama)
サイト開設直後から、
若いネットの先輩がおりまして、
いろいろご指導をいただいております。
もうお一人、
昨年から情報をご提供していただいた方がおりますが、
今後もご指導いただきたい友人でもあります。



(Hwang)
それでは、
この場で
お礼を申し上げたい方はほかにお見えになりますか?



(Yama)
そうですね。
“Shieの小部屋”の方々ですね。
ここのサイトは、
ペ・ヨンジュンさんのファンサイトとして
とっても有名なサイトですが、
本当に感謝申し上げております。
今後、
再びネットの世界に戻りました折には、
是非ともご支援をいただきたいと願っております。



(Hwang)
ところで、
全く話題を変えますが、
Yamaさんは
YouTubeを取り上げることが結構ありますが、
最近良く視聴されるものはありますでしょうか?



(Yama)
あります。
全くジャンルが違いますが、よろしいでしょうか?



(Son)
構いません。どうぞ。



(Yama)
皆さんもジプシー音楽をご存じだと思いますが、
ヨローッパでは
このジプシーという言葉は差別用語ですので、
ロマとかロマーヌと言っていますが、
その方々の音楽が好きで聴いています。
曲目は、
ジャズピアニストの巨人チック・コリアが作曲しました
名曲”スペイン”を演奏しています。
演奏者は、
ビレリー・ラグレーン(白のTシャツ)と
ストーケロ・ローゼンバーグ(黒のTシャツ)です。
神業プレーと
感性に響く抜群の歌心をお聴きください。
これです

因みに、
ワルツ王ヨハン・シュトラウスと
名優チャールズ・チャップリンは
ロマの出身者と言われています。


 
(Hwang)
素晴らしい演奏ですね。



(Yama)
そうでしょう。
ビレリー・ラグレーンは
14歳でプロデビューをはたした天才ですが、
その彼も今年43歳になります。
とにかく彼の右手のピッキングさばきは
世界でも最高峰の一人です。
方や
ストーケロ・ローゼンバーグは、
ジャズ・ギターの巨人、
ジャンゴ・ラインハルトの継承者と目されている
これまた天才ギタリストです。



(Son)
どうでしょう。
最後になりますが、
折角ですので、
何かソン・ユナさんにプレゼントする曲はありませんか・・・。



(Yama)
そうですね・・・・。
この曲は如何でしょう。
ご存じの方は多いと思いますが、
Billy Joelでお馴染みの名曲中の名曲
”Just The Way You Are(素顔のままで)”です。
なお、
歌手は大好きなジャズヴォーカルの歌姫、
Diana Krallです。
どうぞ皆様もお聴きください。







2009/05/15up

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